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離婚に関する相談を誰に?第三者の弁護士に直接相談できる電話番号で有利になる進め方

弁護士保険
この記事は約 13 分で読めます。 3,581 Views

離婚に関する悩みを、1人で悩んでおられるのではないでしょうか?

離婚の悩みは、

  • 離婚したいけど、離婚するべきなのか?離婚できるのか?で悩んでいる
  • 離婚することが決まり、慰謝料、養育費など手続きのことで悩んでいる
  • 離婚したけど、養育費の支払いが止まったなどの離婚後のトラブルで悩んでいる

など、他にも相談したいことが多いと思います。

相談するだけで解決できることは多いですし、気持ちも楽になります。

実は、専門家に相談できるサービスがあります。

弁護士に直接相談できるサービスを、ご存知でしょうか?

携帯電話から、気軽に、弁護士に直接、電話相談ができます。

その方法とは、

弁護士保険に加入することで可能になります。

もちろんですが、毎月の保険料がかかります。

月額、2,980円です。(1日あたり約98円)の計算になります。

こちらの記事では、弁護士保険に加入して、弁護士に直接相談できるサービスを中心に次のようなサービスについて、詳しくご説明をしています。

  • 弁護士直通ダイヤル

  • 弁護士紹介サービス

  • なんでも悩みごと相談ダイヤル

  • 弁護士保険(リーガル)ステッカーの活用法

  • 弁護士等へ相談、依頼をした際に発生する、法律相談料や着手金、報酬金などの費用を補償する

以上のサービスについて、詳しくご説明をしてますので、どうぞ読みすすめてください。

もし、弁護士保険に関してのご質問がありましたら、下のボタンからLINEでお友だちになってメッセージをください。

できる限り詳しくお答えさせて頂きますので、ご遠慮なくどうぞ。

頂いたメッセージは、私、楢原 和紀(ならはら かずのり)以外の方には見られることは、ございません、個人情報については、厳重に管理をさせて頂きますので、ご安心ください。

 

弁護士に直接電話でカウンセリングを受ける手順はこれ

悩みごとを相談したいけど、

  • 気軽に相談できる弁護士がいない
  • 相談することが恥ずかしい

と思っておられる方は多いのではないでしょうか?

ご安心ください。弁護士に直接、気軽に相談できるサービスについて詳しく、ご説明ををしていきますので、どうぞ読みすすめてください。

離婚に関する悩みで、相談したいことは非常に多いと思います。

たとえば、

  • 離婚をこれから考えている(離婚前)
  • 離婚の話し合いで手続きをしている(離婚最中)
  • 離婚をしてトラブルが起きている(離婚後)

の状況で、

どうすればいいのか不安な気持ちではないでしょうか?

そして、

弁護士に気軽に相談するには、どうすればいいのか?悩んでおられるのではないでしょうか?

弁護士に相談する方法は、一般的には次のような方法ではないでしょうか。

  • 法テラスに電話で予約をして、近くの法テラスまでいく。
  • 弁護士事務所のホームページを探して、電話で予約をして、相談にいく。
  • 市役所での弁護士相談会にいく。

以上のような相談方法が、一般的ですが、電話で予約制になっている場合が多いので、直ぐに相談できないし、予約する日時の調整が、忙しくて難しい場合があり、困ってしまうことが多いのではないでしょうか?

しかし、

忙しい人でも、携帯電話から直接、弁護士に相談できる方法があります。

それは、

弁護士保険に加入することです。

えっ!弁護士保険ってなに?って思われる方は多いと思います。

では、詳しくご説明をしていきます。

まずは、もちろんですが、毎月の保険料がかかります。

月額、2,980円です。(1日あたり約98円)の計算になります。

保険に加入して、なぜ?弁護士に相談できるの?って思われますよね。

弁護士保険のサービスのなかで、加入者が利用できるサービスの一つとして、弁護士直通ダイヤルがあります。

弁護士保険のサービスは、大きく分けて次のようなサービスになります。

  • 弁護士に直接、電話で相談できる
  • 「なんでも悩みごと相談ダイヤル」24時間いつでも、電話で相談できる
  • 弁護士が必要な場合、弁護士を紹介してもらえる
  • 弁護士に依頼したときの弁護士費用を保険金で支払ってもらえる(細かいルールあり)

下の写真ですが、弁護士保険証を、ご覧ください。(表面)

(裏面)

上の写真ですが、弁護士保険証の裏面にオレンジ色でかかれた、弁護士直通ダイヤルとありますが、電話番号は、かくしておりますので、ご了承ください。

弁護士直通ダイヤルに電話をすると、日本弁護士連合会の弁護士が、直接、電話にでられます。

そして、弁護士保険証の表面に記載されている証券番号を「教えてください!」といわれて、弁護士保険に加入していることを確認されます。

多くの弁護士が、おられるので、電話をされるタイミングによって違う弁護士がでられます。

電話ができる時間ですが、弁護士保険証の裏面のオレンジ色でかかれた、弁護士直通ダイヤルの下にもかいてますが、平日10:00〜14:00までです。

弁護士直通ダイヤルに電話をするときのルールは、次のようになりますので、気軽に電話相談できます。

  • 電話は、何回しても相談料は無料
  • 離婚問題の相談以外とか何でも相談できる(家族の相談もできる)
  • 電話にでた弁護士が嫌だったら、時間をおいて電話をすれば違う弁護士が電話にでる
  • 少しでも気になることは、どんなに小さなことでも電話ができる
  • 電話相談の時間が一回15分までとなってますが、多少は大丈夫、今後どうすれば良いのか方向性が分かるまでは、相談にのってもらえる

ですので、

とても気軽に、携帯電話から相談ができます。

初期相談となってますが、困ったとき直ぐに携帯電話から、弁護士に直接相談ができることは、とても心強いのではないでしょうか。

これから、「どうすればいいのか方向性が分かる」ってことは、非常に安心できます。

不安になれば、また、いつでも電話で相談ができます。

弁護士にカウンセリングを受けた後の流れとメリットはこれ

専門家の弁護士に相談することによって、これから、どのような行動を起こすと良いのか明らかになり、非常に安心できるのではないでしょうか。

弁護士に相談してアドバイスを受けた後は、次のような流れになります。

  • 困ったときに相談できて、気持ちが楽になり今後、何かあっても相談できるので安心して日常生活に戻る
  • 自分でできる手続きなどの方法がわかり、具体的な行動を起こす
  • 弁護士に依頼したほうが有利になることを知り、近くの弁護士を紹介してもらう

以上のような流れになり、弁護士に相談することは、早ければ早い方が今後の方向性もわかるし、トラブルが起きていたとしても早く解決できるので、精神的にも非常に楽になります。

もし、弁護士に直接相談することができる弁護士保険のサービスについて、ご質問などがございましたら下のボタンをタップしてお気軽にご質問をしてください。

 

弁護士のカウンセリング後、必要であれば弁護士を紹介してもらえる

弁護士、直通ダイヤルで相談した結果、本格的に弁護士に相談・依頼したほうがよいと判断された場合、

  • 知り合いに弁護士がいない
  • 自分で弁護士を探すことが難しい

といった

お悩みを解決する弁護士紹介サービスがあります。

弁護士紹介サービスとは、

日本弁護士連合会を通じて、日本全国の弁護士(2015年3月時点の弁護士の数:36,415名)の中から各地域の弁護士を無料で紹介してもらえるサービスで、ご希望の地域の弁護士を、紹介してもらえます。

ただ、条件があります。

では、弁護士紹介の流れを、具体的にご説明をします。

弁護士保険Mikataの保険金支払対象となる方が、弁護士紹介を希望される場合に、日本弁護士連合会を通じて、各地域の弁護士を無料で紹介してもらえるサービスです。

保険金支払対象とは、離婚関係は、保険に加入されて1年以降にトラブルが発生した場合に対象となります。

もし、保険金支払対象にならない場合でも、日本弁護士連合会が運営する機関のサービスを案内してもらえますので、安心して弁護士を探すことができます。

 

ストレス解消するには、なんでも悩みごと相談ダイヤルに電話するとプロのカウンセラーが24時間対応

日常生活の中で、離婚に関する悩みをかかえていると、かなりのストレスをためておられるのではないでしょうか?

悩みごとを、ちょっとだけ聞いてほしい気持ちは、誰でもあるのではないでしょうか?

実は、悩みごとを解消できる「なんでも悩みごと相談ダイヤル」があります。

弁護士保険証の裏に記載している青色の0120からの電話番号です。

下の写真です。

なんでも悩みごと相談ダイヤルですから、ほんとうに、なんでも相談しても大丈夫です。

たとえば、

  • ちょっとしたこと、あれっと思ったこと、こんなこと聞いてもいいのかな?
  • 健康の相談
  • 家庭の問題
  • メンタルの悩みごと
  • 人生相談

など、どんなことでも24時間いつでも大丈夫です。

フリーダイヤルですから、通話料は無料ですね。

電話をしたら、プロのカウンセラーが電話にでます。

対応してもらえる相談員は

  • 産業カウンセラー
  • 精神保健福祉士
  • 警察OB
  • 看護師
  • 栄養士
  • 税理士
  • 社労士

などが、電話にでられますが、電話をする時間帯によっては、相談内容に対応できる専門のカウンセラーがいない場合もあります。そんな時は、専門的な相談の場合は、専門カウンセラーの対応できる日時の予定を教えてもらえるので、改めて電話をする流れになります。

ですので、

どんな悩みごとでも相談できるので、あらゆる問題解決の糸口に利用できます。

ちなみに、「なんでも悩みごと相談ダイヤル」は、株式会社セーフティネットが法人向けの福利厚生制度として提供し、すでに会員企業・団体500社(会員数100万人)が利用しています。

弁護士保険の加入者も利用できるサービスになっています。

  • 24時間対応!
  • 何度かけても無料!
  • 同居の家族も無料で利用できる!
  • それぞれの分野に特化したプロのカウンセラーが丁寧に対応!

がポイントです。

電話をすると、弁護士保険証の表面に記載されている証券番号を聞かれますので、同居の家族にも証券番号をお知らせしてたらいいですね。

子供にも、教えておくと親に相談できないことを、こっそりと相談すると思います(笑)

弁護士保険のステッカーで予防できること

弁護士保険に加入するとステッカーがもらえます。

下の写真が、そうです。

リーガルステッカーともいいますが、よく意味がわからないですよね(笑)

リーガルとは

  • 法律上の
  • 法律に関する

という意味なので、

「弁護士が法律で守ってくれている」というイメージですね。

ですので、離婚に関するトラブルを予防できるのではないでしょうか!

たとえば、

  • 夫にリーガルステッカーを見せたら浮気をやめた(笑)
  • 離婚の話し合いでもめていたけど、夫にリーガルステッカーを見せたら子供の親権がとれた
  • 元夫から養育費の支払いが止まったけどリーガルステッカーを見せたら支払うようになった

など、相手にステッカーを見せることで、弁護士が味方にいるんだなと思われ、逆らったら恐ろしいと思われて大きなトラブルになることを、防ぐ予防効果あります。

弁護士保険のステッカーは、一般的には家の玄関に貼ります。悪徳な訪問者(詐欺師)を追い返す効果があります。

悪徳な訪問者は、弁護士保険のステッカーを見ると、この家には、弁護士が味方についていると思うでしょう。

最近は、車に弁護士保険のステッカーを貼っているのを見かけますね。

ですので、離婚に関するトラブルでも相手に見せるだけで効果があるのではないでしょうか。

もし、それでもダメな時は、弁護士保険に加入しているので、

  • 弁護士直通ダイヤルで弁護士に直接相談する
  • 弁護士に依頼する場合は、弁護士紹介サービスで弁護士を紹介してもらう

ので、いざという時には心強いので安心です。

もし弁護士に依頼することになっても弁護士費用を安くする手順はこれ

もし、弁護士に依頼する判断になった場合は、弁護士費用が発生しますが、弁護士保険に加入しているので、保険金が支払われます。

ただし、保険金の支払いは、離婚トラブルに関しては、弁護士保険に加入して、1年が経ってないと保険金は支払われません。

つまり、弁護士保険に加入して、1年以降に、養育費、慰謝料、財産分与などの、毎月の支払いが止まった場合、トラブル発生で、弁護士に依頼することになりますと、弁護士費用に対して、保険金が支払われます。

ですので、弁護士に依頼するときは安心です。

では、弁護士費用に対して、支払われる保険金を、詳しくご説明します。

弁護士保険に加入することによって弁護士費用がどれくらい安くなるのでしょか?

具体的に、計算しますと次のような弁護士費用になります。

  • 弁護士に会って相談する相談料
  • 依頼するときの着手金

の合計が弁護士費用になります。

相談料の相場は、1時間10,800円なので、2時間で、21,600円とします。

2時間で相談料21,600円は全額、保険金が支払われます。

そして、弁護士に対応してもらうために支払う弁護士費用の着手金です。

着手金216,000円で計算します。

(216,000円-免責 5万円)×70%=116,200円 保険金が支払われます。

まとめます。

弁護士費用の合計

  • 法律相談料2時間 21,600円
  • 着手金 216,000円

合計 237,600円

 

支払われる保険金

  • 法律相談料 21,600円
  • 着手金 116,200円

合計 137,800円

 

自己負担額

弁護士費用 237,600円-保険金 137,800円=99,800円

 

つまり、弁護士保険に加入することにより、237,600円の弁護士費用が、わずか99,800円

になります。

ということは、

弁護士保険料は、月々2,980円の支払いになりますので、1年間で、35,760円の支払いです。

4年間で、144,000円の支払いになります。

ですので、

  • 養育費
  • 慰謝料
  • 財産分与

などの

支払いが止まりトラブルになったときに、弁護士に依頼した場合、弁護士費用が保険で137,800円支払われるので、1年以降で約4年以内にトラブル発生の場合は、弁護士保険料の元がとれます。

そして、毎月の支払いが止まっても、差し押さえの手続きができるし、いつでも、弁護士に直接相談ができますので、非常に心強いミカタになります。

もし、弁護士保険に関してのご質問がありましたら、下のボタンからLINEでお友だちになってメッセージをください。

できる限り詳しくお答えさせて頂きますので、ご遠慮なくどうぞ。

頂いたメッセージは、私、楢原 和紀(ならはら かずのり)以外の方には見られることは、ございません、個人情報については、厳重に管理をさせて頂きますので、ご安心ください。

 

下の記事に、さらに詳しく弁護士保険について、書きましたので、ご覧ください。

弁護士保険は離婚で使える。離婚準備の相談が無料でできる弁護士保険とは?

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