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熟年離婚の準備は、お金がない女ほど、後悔しない離婚準備の方法を知っておくべき

離婚方法
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こんにちは、熟年離婚に関わる悩みを解決するためのお手伝いを、専門家に近い立場から、アドバイスを、させていただいてます。

ファーストネットの楢原 和紀(ならはら かずのり)です。

こちらの記事を、ご覧の方は、

  • 熟年離婚を考えている
  • すでに熟年離婚を決意して離婚の手続きを進めている
  • 熟年離婚をしている

方だと思いますが、次のようなことで悩んでおられると思います。

  • 財産分与をしたいけど、貯金のほかに対象になるものが、よくわからないし、いくらもらえるのか?
  • 慰謝料の請求をしたいけど、できるのだろうか?
  • 年金分割をしたいけど、いつから、いくらもらえるのか?
  • 養育費は、いくらもらえるのか?
  • 養育費の請求、財産分与、慰謝料請求、年金分割をしてないけど、これからできるのか?

以上のことで、悩んでおられるのではないでしょうか?

こちらの記事では、熟年離婚の原因と理由ランキングトップ10をご紹介しています。

そして、

財産分与、慰謝料請求、年金分割、養育費の金額の相場や、手続きに関する悩みを解決するために、専門家の弁護士を、味方にして相談する方法を詳しく書いてます。

熟年離婚後の生活を考えて、お金の心配がないように、きちんと請求することで安心できますね。

しかし、注意しておく点があります。

財産分与や慰謝料を、分割で受け取る場合に相手と約束をしても、支払いが止まる可能が高いのです。

特に養育費に関しては、養育費をもらう約束をしても2人に1人の母子家庭は、途中から元夫からの支払いが途絶えて(止まって)いる。というデータが内閣府、厚生労働省の発表で明らかになっています。

熟年離婚のことで、ご相談がある方は、随時、受け付けております。詳細は、下のボタンを押して、ご確認ください。

 

熟年離婚とは何歳から?結婚20年目からが多い

熟年離婚とは、何歳くらいで、離婚することを、いうのでしょうか。

50歳を過ぎてから離婚することのようなイメージですが、一般的には、結婚して20年以上の夫婦が、離婚することを、熟年離婚といいます。

決して、離婚する年代を、指しているわけではないです。

ですから、結婚生活、20年以上で、離婚することを、指しているので、年齢的には、40歳を過ぎてから離婚する夫婦が熟年離婚ということになる場合が多いでしょう。

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熟年離婚が増えている原因・理由のランキングトップ10

熟年離婚が増えている理由の一つに、高齢化社会になり、定年退職をして、老後の人生も、20年〜30年ありますので、一人で自由に生活したいと思う方が増えているのではないでしょうか。

子供も巣立ち、今まで、夫に気を使い我慢してきた人生に疲れてしまい、これからの人生は、自分のために、楽しみたいと思う妻は多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、熟年離婚の具体的な原因と理由について、ご紹介していきます。

熟年離婚のことで、ご相談がある方は、随時、受け付けております。詳細は、下のボタンを押して、ご確認ください。

 

性格の不一致でケンカが絶えない

離婚の理由、第1位は、性格の不一致ですが、具体的なケンカの原因は、夫婦でそれぞれだと思います。

元々の他人が、結婚して生活を共にする訳ですから、お互いに意見が違うことは、よくあることではないでしょうか。

たとえば、

子供に対しての教育方針などで意見が合わない!

夫は、「勉強ができるようになるには、塾に通わせたほうが良いのでは?」

に対して、

妻は、「お金をかけて、塾にいっても、成績が伸びるとは、限らないでしょ?」

と、意見が合わないことなどで、日常生活の中で、小さなことで、毎日、ケンカが絶えないです。

他にも、

夫が、「家のそうじが、できてないだろ?そうじの仕方が雑だろ?」

など、細かいことを指摘する夫に対して、

妻は、「あなたは、口ばっかりで、そうじを、したこともないのに、うるさい!」

など、よくあるケンカではないでしょうか。

長年に渡り、ケンカを繰り返していると、夫婦の間に溝ができてしましい、

お互いに顔を見るのも嫌になり、残りの人生を、一緒に過ごすことを考えると、嫌になり離婚する夫婦が多いです。

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モラハラで精神的に耐えられない

離婚の理由、第2位は、モラハラです。

モラハラとは、言葉の暴力で、嫌なことを言われて、精神的に追い込まれることです。

たとえば、

夫とリビングで、テレビをみているときに、暑かったので、妻が、クーラーのスイッチを入れた時、

夫は妻に対して「そんなに暑くないのに、なんでクーラーなんか、つけるんだ早く消せ!」と怒鳴ります。

妻は、「ごめんなさい!窓を開けて風通しを良くするね。」と謝ります。

そして数日後、

夫とリビングで、テレビをみているときに、暑かったので、クーラーのスイッチを入れたら怒られると思った妻は、

今度は、窓を開けて風通しを良くしていたら、

なんで暑いのにクーラーをつけないんだ!早くクーラーをつけろ!」と、また怒りました。

妻は、「ごめんなさい!今度はクーラーのスイッチを入れる前にあなたに聞くわね。」と謝ります。

また数日後、

夫とリビングで、テレビを見ているときに、暑かったので、勝手な行動をしたら夫に怒られると思い、

妻は夫に、「あなたー、暑いからクーラーどうする?つけようか?

と、聞くと夫は「いちいちクーラーつけるかつけないかで、俺に聞くな!そんなこと自分で考えて判断しろ!

と、怒りました。

結局、夫は妻が、なにをしても、怒ります。

妻が、することに対して、夫は、いちいち文句をつけます。

精神的な嫌がらせに耐えれなくなり離婚することになります。

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浮気・不倫をされた

離婚の理由、第3位は、浮気・不倫です。

長年連れ添った夫婦は、もういい年で不倫なんかしないだろうと考える方は多いと思いますが、

実際は、熟年不倫は多いといわれてます。

理由としては、長年にわたり夫婦の不満も蓄積されて、お互いに男女の関係ではなくなります。

人は、何歳になっても異性への好意が生まれますので、熟年者でも関係なく恋をします。

最近は特にインターネットの普及により、携帯電話があれば、ラインやフェイスブックを通じて、簡単にコミュニケーションがとれます。

不倫をするには、とても便利なツールになるでしょう。

しかし、便利な反面、不倫がバレて、証拠をつかむための、きっかけになることもあるでしょう。

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暴力を振るわれて病院にいく

離婚の理由、第4位は、暴力です。

家庭内は、特別な空間で、遠慮なくリラックスできる場所ではないでしょうか。

仕事や近所付き合いなどで、とても気を使い、家に帰れば、とても落ち着くのではないでしょうか。

しかし、日頃のストレスを、発散してしまい、言いたいことを言い過ぎてしまい、家庭内では、つい大きな声でケンカをすることも多いでしょう。

たとえば、

夕飯を食べながら、お酒を飲んでいる夫と、ケンカになり、お酒の勢いで、物を投げてきて、

さらに、殴ったり蹴られたりして、ケガをして病院にいくような事態になり超えてはならない一線を越えたときの精神的なダメージは大きです。

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生活費がもらえない

離婚の理由、第5位は、夫に生活費がもらえないです。

妻の方は、パートとかで、収入が少ないため、夫の収入で生活をしている家庭が多いでしょう。

しかし、突然、夫が妻に対して生活費を、ほとんど、渡さなくなり、電気代、水道代、携帯電話代などが、払えなくなり困ったことになるケースはよくあることでしょう。

たとえば、

夫が自営業をしていて、収入が減ったので、生活が厳しいといいながら、夫が浮気をしていて、浮気相手の女には、ブランドのバックや時計を買い与えていて、生活費を妻に渡していないということもあります。

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ムダな買い物をされてお金がない

離婚の理由、第6位は、ムダ使いです。

夫婦で買い物をするときに、よくあるケースは、家電の、冷蔵庫、テレビ、そうじ機、エアコンなどが壊れたときに、突然の出費で困り、安いものを探すときに、2人でもめることは多いでしょう。

たとえば、

妻は、できるだけ安いものを、買いたいけど、夫は、どうせ長く使うものだから、新製品の必要以上に大きい冷蔵庫で高性能だし思い切って買いたいといいムダ使いをする。

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家族や親戚と仲が悪い

離婚の理由、第7位は、嫁と夫の両親の仲が悪いし、親戚付き合いも悪いです。

よくあるケースですが、嫁姑の仲が悪くて夫が困っている家庭は少なくないでしょう。

たとえば、

子供のことで、姑が口を出す、姑からしたら、可愛い孫になりますが、 年頃になった孫に対して、

姑は「帰りが遅くなるのなら、連絡をしなさい

と、叱ったりすることは、良いのですが、

姑が嫁に対して、「あなたが、きちんと言い聞かせないから、連絡もせずに遅くまで遊んで心配ばかりかけるのよ!」

と、いちいち、一言、多い姑に対して、嫁はストレスになっていることがあります。

嫁は、夫に、「お母さんは、いちいち口うるさくて、嫌なんだけど」

と、相談しても、

夫は、「我慢しろ!子供のために言ってるんだから、いいじゃないか!

と、嫁の味方にもならず冷たくされることで、夫に対しての不信感が高まり離婚の原因になります。

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セックスレスである

離婚の理由、第8位は、セックスレスが原因です。

長年のセックスレスが原因で夫婦の関係が悪くなる場合もあります。

たとえば、

仕事で忙しい夫が、夜遅く帰ってきて疲れているから直ぐに寝ることが多いことに対して、

妻は、いつも夫のために家事をして、子供の世話もしながら、尽くしているのに、

セックスがないことで、心も身体も満たされずに、ちょっとのことでケンカになったりで、妻は、欲求不満になるでしょう。

セックスは、心と身体がつながる高度なコミュニケーションですが、最近は、セックスレスの夫婦が増えて離婚の原因になっています。

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仕事ばかりで家事をしない

離婚の理由、第9位は、夫が仕事が忙しくて家事をしないです。

日本の男性の特徴でもあり、男は仕事をして、家庭のこと子育てのことは、妻に任せておけばいいと考えている夫は多いのではないでしょうか。

たとえば、

毎日、残業で帰りが遅く、土曜日は休日出勤で、唯一の休みが日曜日だけなのに、

1週間の疲れで、1日中、ゴロゴロしている旦那と

  • 会話もなく
  • 子供と一緒に出かけることもなく
  • 家事を手伝ってもらえることもなく

妻としては、とても、寂しくなり、家族ってなんだろうと思ってしまうでしょう。

やはり、仕事と家庭のバランスが崩れて夫婦に溝ができてしまい、離婚に発展することもあります。

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義両親との同居問題で悩む

離婚の理由、第10位は、義理の親と同居で不仲です。

一般的に多いのは、嫁姑の不仲ではないでしょうか。

愛する夫の親ですから、少々のことは、ガマンして生活をしなければと思い、

夫に対しグチをいうのも、申しわけなく思い、少しでも仲良くしようと頑張っていても、

夫に少しでも味方になってほしいなと思うときに、冷たくされて、精神的な苦痛を受けて、結婚生活が維持できなくなり離婚になることも多いです。

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熟年離婚に対する心構えで後悔しない、お金の考え方

長年の結婚生活で、離婚したい気持ちが強いのは、妻の方ではないでしょうか。

やはり、子育てを中心としてきたのは、妻の方で、子供が巣立ち手が離れたときに、今までは、子供が成人になるまではと、夫に対して、ガマンしてきたことが、突然、爆発しそうになるのではないでしょうか。

具体的な理由としては、次のようなことではないでしょうか。

  • 浮気・不倫をされた
  • 暴力を振るわれてケガをした
  • モラハラで精神的な苦痛を受けた
  • 生活費がもらえなかった
  • 夫の世話に疲れた

これからもガマンして、夫の面倒をみるのは嫌で、自分のために、自由に生きていきたいと考える妻は多いのではないでしょうか。

しかし、離婚後の生活で、お金には困らないように考えておくべきです。

まずは、離婚を考える場合は、夫婦間での問題について、慰謝料請求ができるのか?

財産分与などについても、こちらの記事で詳しく、ご説明していきますので、順番に読み進めてください。

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熟年離婚で慰謝料の請求ができれば相場を知るべき

離婚の理由は、夫婦によって、色々ではないでしょうか。

離婚の原因によっては、慰謝料の請求が可能な場合が多いですが、どのように手続きをすればよいのか、本当にできるのだろうか?

1人で悩んで、あきらめておられないでしょうか?

慰謝料請求の相場と証拠の集め方について、下の記事に詳しく書きましたので、離婚の原因で、該当するものがあると思いますので、ご覧ください。

離婚の慰謝料の相場を知って離婚を円滑に進めよう(浮気、不倫、モラハラ、セックスレス)

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熟年離婚するなら財産分与で退職金はもらうべき

熟年離婚の場合は、財産分与で、夫の退職金をもらわないと損です。

夫の仕事での収入も、妻の支えがあったからこそ得られたお金という考え方になりますので、退職金は、妻にも受け取る権利があります。

退職金をもらう年齢ですが、定年退職年齢は、約8割の企業が60歳で、約2割が65歳ですが、役職定年で、55歳の場合もあるでしょう。

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夫の退職金で妻の取り分は婚姻期間中の年数が対象になり妻のもらえる権利は半分

妻が財産分与で、夫の退職金をもらえるのは、結婚生活の期間で、別居していた期間があれば、対象外になります。

たとえば、

夫が20歳から60歳まで勤めていた場合、40年、勤務したことになります。

30歳で結婚して、50歳で離婚し、別居生活はなかった場合、婚姻期間は、20年となりますので、夫の退職金は、40年間分になりますが、財産分与の対象になるのは、婚姻期間の20年間分の退職金で計算されます。

ですから、20年間分の退職金を、折半にするという考え方になります。

もし、夫の勤務した、40年間分の退職金が2,000万円だったとします。

結婚生活が、20年間ですと、2,000万円の半分で、1,000万円が対象となり、財産分与で折半にすると、妻が受け取る金額は、500万円になります。

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夫が退職金をもらう前に離婚した場合でももらえる

離婚して、夫が定年して退職金を受け取るまでの期間は短い方が安心できます。

もし、離婚して、10年後に夫が定年退職する場合は、会社が倒産したり、解雇されたりして退職金を受け取れなくなる可能性もあるでしょう。

退職金がもらえることが期待できるのは、やはり、大企業や公務員の場合は、安心できるでしょう。

しかし、

離婚後のことになり、難しい問題も多いので、専門家の弁護士に相談することが一番いいです。

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夫が退職金を受け取っていて離婚した場合は退職金が残っていればもらえる

離婚したときに、すでに夫が退職金を受け取っている場合は、もちろん妻は、受け取ることができますが、

もし、住宅ローンの残高を支払っていたりで、退職金が残っていない場合も考えられます。

残っていない場合は、もらえない可能があるので注意しましょう。

ですから、

最近は、夫の定年退職と同時に熟年離婚を、ねらっているケースが多いようです。

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熟年離婚で財産分与するなら家のローンで失敗しない方法はこれ

離婚するときには、住宅ローンが残っていないか?確認するべきです。

もし、住宅ローンが残っていて、ローン名義人が夫と妻の2人でなっている場合がありますが、離婚後にトラブルになる可能性がありますので、注意しましょう。

下の記事に、住宅ローンが残っている場合の見直し方法について、詳しく書いてますので、ご覧ください。

離婚の財産分与で拒否されない進め方!財産分与を支払わないリスクを減らすたった一つのやり方

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熟年離婚するなら年金分割で、いくらもらえるのか知るべき

離婚するときは、夫がかけている年金を、妻も受け取ることができるので、年金分割の手続きをしないと損です。

下の記事に、年金分割の詳しい方法を書いてますのでので、ご覧ください。

年金分割の手続き方法? 妻は熟年離婚後の厚生年金、共済年金を考えるべき理由はこれ

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熟年離婚で子供が社会人になっていない場合は養育費がいくらもらえるのか知るべき

養育費は、子供の権利です。

下の記事に、養育費を請求できる金額の相場を詳しく書いてますので、ご覧ください。

離婚でもらえる養育費の相場を年収ごとに計算してみた!子どもが1人、2人、3人の場合

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このページをご覧になっている、あなたは、熟年離婚を考えているか、熟年離婚することが決まっているか、すでに熟年離婚をされていると思います。

熟年離婚後、お金の心配で、生活ができるのだろうか不安ですよね。

熟年離婚で、あなたの一番の悩みは、相談できる専門家がいなくて不安な気持ちでおられるのではないでしょうか。

できれば、離婚するときに、お金がかからないようにして、不安なときには、いつでも相談できる専門家がいたら安心ですよね。

そして、離婚後のトラブルに、お金がかからないように解決できたら安心ですよね。

離婚されるときは、次のようなことで悩んでおられると思います。

  • 慰謝料請求

  • 養育費

  • 親権問題

  • 財産分与

  • 年金分割


などですが、

これから離婚を考えておられるのでしたら、専門家に相談して、請求できるお金は、できるだけ高く確実にもらうべきです。

一番重要なことは、養育費、財産分与、慰謝料などを毎月、相手からもらう約束をしても、支払いが止まる可能性が非常に高いのです。

特に養育費に関しては、驚くべき事実があります。(以下のデータは、内閣府、厚生労働省発表のデータを参考にしています。)

  • 元夫の年収が500万円以上の場合、養育費をもらっている母子家庭は、わずか4人に1人しかない

  • 養育費をもらっている母子家庭が、たったの4人に1人しかない

  • 母子世帯の1世帯あたりの平均の子どもの毎月の費用が14万円かかっている

  • 子供の養育費を受取っている人の1ヶ月間の平均受取り額が、たったの4.2万円しかない

  • 養育費をもらう約束をしても2人に1人の母子家庭は、途中から元夫からの支払いが途絶えて(止まって)いる


以上のことを、ご存知でしょうか?

 

上の5つの事実を、ご覧になってびっくりされたかもしれません。

しかし、心配はいりません。簡単な解決方法があります。

それは、早めに専門家に相談することです。

この場合の専門家とは、弁護士のことです。

 

弁護士に相談すると、数十万円から百万円単位の、とてつもなく高い費用がかかると思われるでしょう。

しかし、前もって準備をしておけば、この高額な弁護士費用の大半が半額以下になり、しかも直接弁護士に15分間の電話相談を無料で何回もすることができるのです。

*役所の法律相談は、1回切りの相談で、日時も限られています。

 

その準備というのが「弁護士保険」の活用なのです。

弁護士保険を活用すると、確実に慰謝料などをもらう方法を、直接弁護士に電話相談できて、必要であれば、弁護士を紹介してもらえるのです。

ですので、

気軽に弁護士に相談されて、

  • 慰謝料の請求などを、する場合

  • 慰謝料の請求などをしていて、毎月もらっている支払いが止まったとき、相手の給料を差し押える場合


弁護士に依頼することになり、

  • 弁護士費用に対して、保険金が支払われて弁護士費用が半額以下になる

  • 弁護士費用を全額、自己負担する


場合が、

弁護士保険に、ご加入されるタイミングによって違いますが、どちらにしても、確実に慰謝料などを請求した、お金で弁護士費用を支払い慰謝料など請求したお金が、手元に残れば、大きなメリットがあります。

下の写真は、私、楢原 和紀(ならはら かずのり)の弁護士保険証ですが、健康保険証と同じくらいの大きさで、財布に入れて、いつも携帯しています。



弁護士保険証の裏には、

  • 弁護士直通ダイヤル

  • なんでも悩みごと相談ダイヤル

  • 保険ご利用相談ダイヤル(保険金、弁護士紹介)

  • 総合カスタマーセンター


以上、4つの電話番号が記載されていますので、困ったときには、すぐに電話で相談ができますね。

下の写真が、弁護士保険証の裏側で、私の弁護士保険証ですが、いつも財布に入れて携帯しています。



ちなみに私は、結婚生活25年で、2人の息子(19歳、20歳)がいますが、今のところ離婚に関する相談はしていないですが‥(笑)。

よく聞くお話ですが、トラブルにあったときに、相手に弁護士保険証を見せるだけで、相手がビックリして弁護士には、さからえないと思い相手が態度を変えて考えなおした!

ということがあり予防効果がありますね。

たとえば、養育費の支払いが止まったときに、相手に弁護士保険証を見せるだけで、養育費を支払ってもらえるようになった!とかですね(笑)。

離婚トラブル以外で、どんなトラブルでも弁護士に相談できますので、私は、よく弁護士直通ダイヤルには電話して弁護士にアドバイスをもらっています。

たとえば、インターネットで買い物をしたときのトラブルなどで相談したこともありますね。

やはり、弁護士に相談できることは心強いですし安心できますね。

それと、自分のトラブルだけでなく、家族の誰かの相談でも大丈夫ですね。

たとえば、息子が離婚トラブルで悩んでいることを、代わりに親が弁護士に相談することも可能です。

 

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